体験レポート:Google テレワーク ラウンジ(Google Telework Lounge)でテレワークにチャレンジしてみた!
〜テレワークの最前線に迫ります〜
11月1日〜31日まで、『Google』が『働き方改革』のコ・ワーキングスペースを一般解放しました。
政府が推し進める『テレワーク』を個人に体感してほしいという想いがある『Google』の取り組みです。
『Google』のコワーキングスペースの場所は、六本木駅から徒歩3分。
以下、『Google』のコワーキングスペースで体験した【テレワーク】の最前線に迫ります。
目次
Googleの『働き方』
ノマドワークに最適な"個人向け"テレワークオフィス
イノベーティブに働ける"法人向け"テレワークオフィス
テレワークを体験してみよう!
1.Googleの『働き方』
『Google』は、テレワークの導入を通じて新しい働き方を実現することを目的としています。
テレワークを導入する事で柔軟に働く環境を整えることが最大の目的です。
今回の『Google Telework Lounge』は、自分の新しい働き方にチャレンジしたい人のための【トライアルスペース】です。
個人や法人のワーキングスペースとして”最高の環境”が整備されていました。
【館内の配置】
2.ノマドワークに最適な"個人向け"テレワークオフィス
①モバイルワークゾーン
予約や時間制限はありません。 どなたでも利用できるオープンスペースです。
充電器やwifiも完備されており、フリーランスのちょっとした作業スペースには最適です。
モバイルワークゾーンも無料のコーヒーを試飲できるため、非常に助かります。
②サテライトオフィス勤務ゾーン
【Freeスペース】
ソファーに小さなテーブルがあるスペースです。
同僚と話しながら業務をすすめたり、話しながらの仕事に最適なスペースです。
【半個室(制限時間3時間)】
半個室のスペースでは一部屋毎に充電器が完備されてります。
私が今回利用したのもこの半個室スペースでした。
背もたれがしっかりしている椅子もあり、作業の効率性は高いです。
半個室といことで少しなら業務上の会話もできますから、スピード感を持って業務に携われると感じました。
スーツ姿のサラリーマンも多く、働き方改革の注目度の高さが伝わってきます。
【個室個室(制限時間3時間)】
完全に隔離されているスペースであり、イメージは”書斎”です。
完全個室は4部屋までであり、事前予約でのご利用をおすすめします。
集中して作業を進めたい時に裂いてきな空間です。
③在宅勤務ゾーン
育児介護時の在宅勤務をイメージしているスペースです。
家と同じような環境で仕事をしてみる事で在宅勤務を仮想体験できます。
これから育児や介護を控えている方には、是非体験して頂きたいスペースです。
ノマドワークでは、サテライトオフィスゾーンでの作業が最適でありました。
ノマドワークを実践している方やこれからノマドワークを始めたい方は、一度は参加してほしいコワーキングスペースです。
3.イノベーティブに働ける"法人向け"テレワークオフィス
④ミーティングルーム
会議スペースでは、チーム会議やPCを利用したオンライン会議に利用できるスペースです。
大画面のモニターが完備されており、MTGスペースとして最適な環境が整備されておりました。
メンバー毎にPCを持ち込んで大画面にアジェンダ(Agenda)を映しながら議論を深めていく、 インタラクティブな会議には最適な空間です。
オープンスペースタイプと完全個室タイプが整備されており、必要に応じた会議の利用が可能です。
【オープンスペースタイプ】
【完全個室スペースタイプ】
チームMTGに最適な空間になっております。
4.テレワークを体験してみよう!
実際に、テレワークにチャレンジなさっているビジネスマンの方も多くいらっしゃいました。
“テレワークを体験する場”として門戸を開いている『Google』の世界観は新しい世界を創造するマインドに溢れています。
『何事も体験しないことには、始まらない』・『最高の体験価値を提供する事で行動を促す』
【未来の働き方】を体験できる機会です。
テレワークの導入を検討なされている方には、一度体験してほしいスペースです。
『Google Telework Lounge』は、2017年11月31日まで一般開放なされています。
場所:六本木ヒルズノースタワー1F(六本木駅から徒歩5分)
利用時間:月曜〜金曜日(9:00〜17:30)
土日・祝日(10:00〜17:30)
参加対象者:個人・法人どなたでも参加可能