人生の多角化

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【働き方改革】 東京海上日動

民間企業で【働き方改革】への取り組みに力が入ってきている中、

損保業界で圧倒的なシェアを誇る「東京海上日動」の【働き方改革】に注目が集まっています。

「東京海上日動」は、保険業界の就職人気ランキング上位企業です。

就活生に高い認知度を誇っている企業であります。

今回は、就活生に人気の「東京海上日動」の【働き方改革】に迫ります。

「東京海上日動」の【働き方改革】の前に、まずは、【働き方改革】の全体像をご確認下さい。

myself-mylife.hatenablog.com

保険業界で活躍する「日本生命」の【働き方改革】は、こちらをご覧下さい。

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では、「東京海上日動」の【働き方改革】をご覧ください。

目次
  1. テレワークの導入

  2. ワークライフバランスの推進

  3. 勤務時間自由選択制度(マイセレクト)の導入

  4. 結論!!

1.テレワークの導入

東京海上日動は、全社員をテレワークの対象にしています。

業務特性上、全社員を対象にしたテレワークの導入にはハードルがあるにも関わらず、全社員を対象にしている”実行力”には一流企業の心意気を感じます。

テレワークを全社員に導入する際は、デバイスの導入が必要です。

デバイスを導入すれば、デバイス導入にかかる費用が発生します。

費用対効果を考慮した上で全社員の導入にトライした「東京海上日動」の【働き方改革】は本気であります。

2.ワークライフバランスの推進

「東京海上日動」は、残業の削減を通じたワークライフバランスの推進に力を入れています。

営業職であれば、客先でのプレゼンテーションの際にタブレットを活用する事で無駄の削減に取り組んでいます。

小さな無駄を削減して業務量を減らすことが、ワークライフバランスの向上に直結します。

3.勤務時間自由選択制度(マイセレクト)の導入

自分自信の働き方に合わせて、始業時間と終業時間を自分で決定できる制度です。

例えば、子供の送り迎えが必要な日は、7時出社・15時退社の勤務時間を選択する事で、16時以降の子供の送り迎えを実現することができます。

個人のワークスタイルに合わせ、フレキシブルな勤務時間を設ける制度は、これからの働き方を象徴していると言っても過言ではありません。

個人が個人の働き方を決める未来は直ぐそこにきています。

4.結論!!

「東京海上日動」の【働き方改革】には、未来の働き方が詰まっています。

テレワークや勤務時間自由選択制度の仕組みを一部の対象者に導入するのではなく、全社員を対象に導入している「東京海上日動」は、全社的に【働き方改革】を推進している企業です。

全社的に【働き方改革】を推進する企業は、トップが本気で【働き方改革】に取り組んでいます。

「東京海上日動」は、就活生や転職を検討中の方にオススメの企業です。

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