人生の多角化

エンジニア(Engineer)に役立つキャリアメディアです。テクノロジーを利用した働き方やエンジニアに役立つ情報を提供していきます。

【働き方改革】 アサヒビール

働き方改革への期待が高まってきている昨今!!

ビール業界の"雄"であるあの企業の働き方改革に注目が集まっています。

そう!

『アサヒといったら、スーパードライ!』

『スーパードライと言ったら、アサヒ!』

そう!『スーパードライ』を世に生み出した企業、アサヒビールであります!

あの辛口のビールには、"大人"を演出させる力強さがありますね。

もちろん、二十歳になった時に始めて飲んだビールは『スーパードライ』でした!

今回は、アサヒビールの働き方改革に迫ります。

まずは、働き方改革って何を改革するの!? って疑問を抱いた方は、コチラをご参照下さい。

myself-mylife.hatenablog.com

同じ清涼飲料水業界で活躍するサントリーの働き方改革はコチラをご参照下さい。

目から鱗の取り組みです。

t.co

では、アサヒビールの【働き方改革】をお伝え致します。

目次
  1. テレ・ワーク

  2. スーパーフレックスタイム

  3. モバイルワークの推進

  4. 結論!!

1.テレ・ワーク

大企業や公官庁で導入が加速しているテレ・ワークをアサヒビールも導入しています。 テレ・ワークを導入すると本人の意志に関わらず、育児や介護が必要になっても働き続ける事ができます。

旧来の日本企業では、育児休暇を取得すれば会社に戻る場所がない企業が沢山ありました。育児や介護を理由に仕方なく離職する女性社員が多く存在していました。

女性だからキャリアを諦めないといけないのはおかしいと思ってもどうする事も出来ませんでした。

今は、テレ・ワークの誕生で育児や介護で会社を辞めなくていい環境が整ってきています。

個人のキャリアと育児や介護を両立できるのが、テレ・ワークの本領と言っても過言ではありません。

テレ・ワークを活用して生産性を向上させるって話だけでは、薄いんです。

キャリアの断絶をなくして個人の成長と会社の成長のwin-winの関係を創ることにテレ・ワークの意義があります。

アサヒビールは、テレ・ワークに取り組む事で個人のキャリアと会社のキャリアのリンクを図っています。

2.スーパーフレックスタイム

フレックスタイムを導入しているベンチャー企業やネット企業は増えている中、 アサヒビールのスーパーフレックスって何??って疑問をいだきました。

スーパードライの間違いじゃないの!? ってぶっちゃけ想いました。

ただ、内容を確認すると、確かに『スーパー』と言って過言ではない取り組みでした。

アサヒビールには『コアタイム』がありません。

『コアタイム』は、会社に必ずいなければならない時間です。 必ずいなければいけない時間は、あくまで会社が社員の勤務時間を調整しています。

アサヒビールでは、完全に社員一人一人が始業時間と就業時間を決めて働きます。

自分で働く時間を決める事で自己決定感が高まり、業務の効率やモチベーションが向上します。

アサヒビールは、中途半端にフレックスタイムを導入するのではなく、フレックスタイムを通じて社員の生産性向上に取り組んでいると言えます。

3.モバイルワークの推進

アサヒビールは、全社的にモバイルワークを推進しています。 モバイルワークはなにもネット企業の十八番ではありません!!

特に、外回りの営業職ではモバイルワークに取り組む事で直行直帰が可能になっています。

家の近くの取引先まで営業に行ったのに、わざわざ会社に戻ってタイムカードを切って再び家路につくというムダを省けます。

アサヒビールは、モバイルワークを導入する事で働くスタイルの変革に取り組んでいます。

4.結論!!

アサヒビールの【働き方改革】 いいね!!

アサヒビール いいね!!

アサヒビールでは、個人の勤務時間をフレキシブルに決める事で社員の定着率の向上と社員のキャリア構築に全力で取り組む企業です。

『アサヒビールだからできる働き方』がそこにはあります!!

アサヒビールの『スーパー』は、ドライだけでなく、【働き方改革】もスーパーでした!!

アサヒビールは、就活生や転職を検討している社会人に『スーパー』オススメの企業です!

現在、読者募集中です。気に入って下さった方は、下をクリックして下さい。

モチベーションが高まります!!

宜しくお願い致します。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

https://blog.hatena.ne.jp/myselfmylife/myself-mylife.hatenablog.com/subscribe/iframe

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑